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火の鳥 ~グリップ~ 

初めましてガハハどうぞよろしくお願いします。


初回のテーマは「グリップ」についてです。

グリップを辞書で引くと「握り方」と載っていました。
グリップはグリップでもグリップテープのことを話します。

さらに一口にグリップテープといってもラケットに元から巻
かれているグリップテープを「リプレイスメントグリップ」と云い、
その上に巻くグリップテープを「オーバーグリップ」などと呼んでいますね。

今回はこの「オーバーグリップ」について触れて(手で持つだけに!?)いきます。

大まかに分けて2タイプが存在していて、ウェットとドライがあり、どっちも独特の肌触りがある。
自分の好みで使うんだけど、明らかに片方のテープに偏って使う傾向がみられる。

いわゆる派閥的な光景すらありますね。


「ウェット」

ウェットタイプはその名の通り艶々していてもっちり感が特徴。
私はこちらを使用。

モノによりウェット感の強弱が存在している。私はウェット感の劣化を交換の目安にしてます。さほど気にせず使い続けている方も多く、すり減りが限界まで生じて見た目はドライタイプか!?と思うこともある。
私の知り合いでグリップ力が強過ぎて深爪をした時のような怪我をしたと言ってた方がいました。

その人はそれ以来、ドライタイプ派に転じたそうです。


「ドライ」

ドライタイプの表面はざらざらしているように見えるが割とグリップ力もある。
多汗症の方や夏場のテニスにはもってこいですね。またドライテープは少しチープな感じで、まるで紙か!?と思うのは私だけでしょうか。
さらには交換の時期がきたテープを裏っ返しにし、巻き直して使う荒技もあり、2度オイシイかもね…(笑)是非「トーナーグリップ」で試してみて欲しい。ドライタイプの代名詞ともいえるのは「トーナーグリップ」ですね。


kimony(キモニー)トーナーグリップテープ(米国製)


各メーカーから色々な種類のテープが販売されています。工夫をこらし開発してるのですね。一部に独自の(変わった!?)商品もあります。
中でもヨネックスの「ウォーターフィットグリップ」…はドライタイプ。濡れれば濡れる程、グリップ力が増すといい。広告では水を張った水槽にグリップを下にしたラケットが入ってる。また注意書にはグリップ力が悪い時は湿らしてから御使用下さい!!とラケット赤
価格は一般のモノと比べ少し高価であるが一度試す価値がありそうだ。


【2007新製品】YONEX(ヨネックス)【ウォーターフィットグリップAC145】グリップテープ

今回はここまでにて…

テニス用品 | 投稿者 火の鳥 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)
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